冬のシーズンが終わりスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えるタイミングがくると思いますが、履き替えたあとのスタッドレスタイヤの保管場所が自宅にない・・・と困っている方も結構いるようですね。
そんな自宅でスタッドレスタイヤを保管できない時に活用できる保管サービスについて紹介していきます。
保管サービスは業者がしっかり預けたものを保管してくれるので、サービスを利用することで、スタッドレスタイヤの寿命を伸ばし、耐久性を維持することにもつながります。
スタッドレスタイヤ以外にも、家のスペースを取っているものも保管できるサービスなのでおすすめですよ!
スタッドレスタイヤの保管サービスとは?
自宅にスタッドレスタイヤを保管できるスペースがない方は、スタッドレスタイヤを保管できるトランクルームサービスを利用するのがおすすめ。
トランクルームはシンプルにいうと、業者が管理している倉庫に荷物を預けるサービスと思ってもらうといいでしょう。
預けた荷物は、業者がしっかり管理・保管してくれますし、何か会った時の補償も受けられるようになってます。
※補償内容は、業者ごとに変わってくるので契約時にしっかり確認をするようにしてください。
業者ごとに細かいサービス内容は変わってきますが、荷物の取り出しもネット上でできたり、自宅以外の配送もできるし、自宅以外の場所からでも契約したトランクルームに荷物を送ることもできたりします。
スタッドレスタイヤ保管におすすめのトランクルームは?
最新型トランクルーム・貸し倉庫「キュラーズ」
日本トップクラスのトランクルームで、ネットで最寄りのトランクルームを探すことが可能なので、利用の仕方も便利。
スタッドレスタイヤの劣化の原因に湿度の高さがありますが、カビを抑制するための湿度管理も徹底して行ってくれるので、スタッドレスタイヤの寿命や耐久性を維持するのにはもってこいです!
料金は各店舗によって変わってくるので、キュラーズの公式サイトで確認して見てください。
トランクルーム業界物件数No.1の「ハローストレージ」
ハローストレージはトランクルーム業界で物件数No.1を誇るトラクルームの大手。
警備体制も万全で、全国の主要都市に展開しており、なおかつ業界で初のWEB申込み可能なトランクルームなので、申込みもかなり簡単に行うことができます。
ハローストレージには屋内型と屋外型のトランクルームがあり、屋外型のトランクルームはスタッドレスタイヤなどの車用品だけでなく、仕事道具やマウンテンバイク、スキー板など場所をとる大きめのものを保管するのに役立ちます。
スタッドレスタイヤの保管と一緒に自宅でスペースを取っているものを預けると家がすっきりして気持ちよくなると思いますよ。
クロネコヤマトのトランクルーム「宅トラ」
自分で荷物の出し入れが不要なのが宅トラの特徴。
ネット上で手続きするだけで、自分が車で荷物を運ばずに利用することが可能です。
宅トラの便利な利用方法の例としては、ゴルフ場に事前にクラブを送るように指示しておけば、自宅からゴルフ場までの重いゴルフ用品の移動を省くこともできるんです。
宅トラもしっかりとした空調完備を行っており、荷物の保管管理や運搬は他のトランクルームサービスとは違い、クロネコヤマトが全部行ってくれるので、安心して利用できます。
一番面倒な荷物の出し入れをクロネコヤマトがやってくれる利便性の高さが人気の秘密ですね!
スタッドレスタイヤの保管サービスがある店舗は?
スタッドレスタイヤの保管は業者のトランクルーム以外にも、カーディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドでもサービスを提供しているところがあります。
しかも、車関連の店舗なのでスタッドレスタイヤの取り付け・取り外しもやってくれるので、タイヤ交換から保管までをまとめてできるのがいいですね。
トランクルーム業者以外のスタッドレスタイヤの保管サービスを提供している店舗を紹介しますね。
スタッドレスタイヤ保管可能な店舗①:オートバックス
誰もがご存知のオートバックスでも保管サービスは提供されています。
オートバックスはタイヤをネット上で安く購入できるので、タイヤを買ったらそのまま最寄りのオートバックスに届くので、そこから夏タイヤへの交換→外したスタッドレスタイヤは保管という流れに進むことが可能。
オートバックスに行く機会が多い方は、店舗の方にも保管サービスについて聞いてみるといいかもしれませんよ。
ちなみに、スタッドレスタイヤの保管サービスの料金はタイヤサイズによって変わってきます。
料金もどのぐらいになるか事前に確認しておくといいですね。
>>オートバックスの公式ページはこちら
スタッドレスタイヤ保管可能な店舗②:ブリヂストンのタイヤ館
タイヤ館もオートバックス同様にタイヤ保管プログラムがありますが、タイヤのサイズによって保管料金が違いますし、別途注意事項もあるので、最寄りの店舗に確認しておいてください。
タイヤ館もタイヤ交換から保管まで行ってくれますし、一緒にタイヤの状態をチェックしてくれるのでおすすめです。
スタッドレスタイヤ保管可能な店舗③:イエローハット
イエローハットにもタイヤ保管サービスがありますが、他のタイヤショップとは違い保管料金の内容が異なります。
主にスタッドレスタイヤを使う時期より、夏タイヤを使う時期のほうが長いので自然にスタッドレスタイヤを保管する期間のほうが長くなります。
なので、
夏タイヤの保管料金が4か月間で9800円
スタッドレスタイヤの保管料金が8か月間で14800円
というようになっているので、タイヤショップに預ける場合は他のタイヤショップと保管料金をしっかり比較して選ぶと、節約にもつながると思いますよ。
スタッドレスタイヤの保管サービスで寿命・耐久性を伸ばす!まとめ
「スタッドレスタイヤの保管サービスで寿命・耐久性を伸ばす!」ということで、スタッドレスタイヤを保管できるトランクルームや各タイヤショップのタイヤ保管サービスについて紹介してきました。
スタッドレスタイヤをメインに保管するのであれば、タイヤショップでもいいかもしれませんが、自宅のいろんなものを保管できるトランクルームが個人的にはおすすめ。
タイヤショップでは、タイヤ交換から保管までまとめて行ってくれますが、夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替える時期は基本年に2回だけですからね。
トランクルームを使ったゴルフ用品の利用方法の例も挙げましたが、使い方によっては今の趣味を存分に楽しむためのツールにもなるので、トランクルームのサービス内容をいろいろと見てみるといいいですよ!
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