タイヤチェーンには素材ごとに種類がありますが、今回はオートソックの布製タイヤチェーンにピックアップしていきます。
オートソックの布製タイヤチェーンはかなり人気があるタイヤチェーンですが、布製なだけに耐久性は大丈夫なのか?という声だったり、高速道路のチェーン規制にはひっかからないのか?という声も上がっています。
今回はそのオートソックの布製タイヤチェーンの耐久性やチェーン規制の状況について紹介していきますね。
オートソックの布製タイヤチェーン(布製タイヤ滑り止め)の特徴
まず、オートソックの布製タイヤチェーン(スノーカバー)なんですが、基本はスノーカバーだったり、布製タイヤ滑り止めという言い方をします。
見た目は本当に布製でナイロンの糸を編みこんんだような感じ。
手で触った感触も予想以上にすべすべなので、本当に雪対策になるのか?って心配になるぐらい。
でも、実際のところは雪や氷が繊維にしっかりはりつく特徴を持っていて、水の膜を吸収することでグリップ力が増していきます。
なので、雪道や凍結路でも問題なく、チェーンとしての役割を果たしてくれるんです。
さらに、取り付けの簡単さも特徴の1つ。
最近のタイヤチェーンは取り付けが本当に便利になりましたが、タイヤチェーンによっては力が必要だったり、車を少し動かして取り付けるコツがいったりと簡単じゃない場合もあります。
ただ、オートッソク布製スノーカバーはタイヤにかぶせるだけなので、本当に5〜10分程度で取り付け可能。
取り付ける時に手が汚れることもないので、実用性は抜群!
布製なだけあってコンパクトに収納できるので、車のトランクに収納していても全く場所を取らないのも売りですね!
ただ、使ったあとはかなり汚れているので、使用後専用の袋も一緒に準備しておく必要ありです。
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オートソックの布製タイヤチェーン(布製タイヤ滑り止め)の耐久性

では、肝心のオートソックのスノーカバーの耐久性はいかほどなのか・・・。
結論からいうと、「耐久性については本当に期待しないほうがいい」です。
布製なだけあって、道路を走ることでどんどん摩耗していきます。
摩耗しているのはすぐわかりますし、摩耗すればするほど新品時の頃と比較して性能もガクッと落ちます。
なので、長距離なんかを走ろうものなら、行きはまだいいかもしれませんが、帰路が心配。
耐久性をメインに話すのであれば、金属製や非金属製のほうが断然上。
スキーやスノボに出かける時に長距離を走るって時には、オートソックは耐久性に問題ありかなという感じです。
オートソックは高速道路のチェーン規制に引っかかるのか?

では、雪対策としてはかなり有効なオートソックのスノーカバーなんですが、実際に高速道路に走るとなった時にはチェーン規制にひっかからないのか?って疑問が出てきますよね。
この布製タイヤチェーンの高速道路のチェーン規制は結果からいうと、「各地域の現場係員によって変わる」ということになります。
オートソックのような布製のスノーカバーは、チェーン等の滑り止め装置を取り付けているという基準になるので、金属製・非金属製と同様にタイヤチェーンの扱いになります。
ただ、現場係員の認識は全部が全部そうでないので、チェーン規制にひっかかる場合もあります。
というのは、いくらチェーン扱いと言っても、もともとは布製スノーカバーは緊急時の脱出用や安全な区間までの移動のために生まれたもので、長距離向けのタイヤチェーンじゃありません。
先ほども説明した通り、耐久性はかなり低い製品で積雪路や凍結路を長距離走っていると、すぐに寿命がきてしまいます。
なので、長距離や速度を出すには危険と判断して、係員がチェーン規制時に引っかかる可能性も十分あります。
仮に、係員がOKを出しても高速道路での布製スノーカバーはおすすめできません。
もし、高速道路を走る場合は、金属製or非金属製のタイヤチェーン。
状況によって、金属製と非金属製のおすすめ具合が変わるんですが、最近の金属製タイヤチェーンは軽くなってきたし、取り付けも昔よりかは簡単なものが増えたので、収納の面から考えてもいいと思います。
と言っても、普段の生活での実用性をメインに考えるのであれば、オートソックはかなり活躍してくれます。
個人的には通勤時などの軽めの移動や緊急時の脱出用にオートソックの布製タイヤチェーンを選び、耐久性の強い金属・非金属製のタイヤチェーンを長距離用として使い分けるといいと思いますよ。
各素材のタイヤチェーンの性能については別記事で比較しているので、こちらも一緒に参考にしてみてくださいね。
>>タイヤチェーンのおすすめは?金属・非金属・布製の性能比較はこちら
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