今回は「取り付けも簡単な非金属タイヤチェーンおすすめ4選」ということでお伝えしていきます。
というのも、冬のシーズンになった時に降る雪は、あたり一面銀世界と化す豪雪地域からすれば本当に大した雪ではないんですが、多少の雪が積もっただけでも交通にかなりの影響が出ます。
しかも、少しの雪でもあなどるなかれ、ノーマルタイヤ(夏タイヤ)では走行に大きな影響が出ますし、タイヤの溝がない場合に上り坂に進もうものなら、身動きがとれなくなる可能性はかなり高いです。
なので、雪がちょっとでも積もる可能性があるのであれば、タイヤチェーンを車に積んでおくのがおすすめ。
なので、手元にタイヤチェーンがない場合は、早めに用意しておくのをおすすめします。
非金属タイヤチェーンのおすすめ4選
では早速、非金属タイヤチェーンのおすすめ4選を紹介していきます。
カーメイト(CARMATE)バイアスロン クイックイージー
非金属タイヤチェーンの中でもトップクラスの人気のタイヤチェーンがカーメイト(CARMATE)のバイアスロン クイックイージーになります。
取り付けの簡単さはもちろんのこと、-20℃を超える極寒の地でもタイヤチェーンの性能を維持できる耐久性の高さも売りですね。
価格は非金属タイヤチェーンの中でも高価なほうですが、寿命が約5年と言われる非金属チェーンですが、なかなか持ってくれず5年を待たずに切れてしまうということも多々あります。
取り付け簡単で、耐久性に優れているのであれば、納得の価格ではないかと思います。
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FECチェーン エコメッシュ
非金属製に限らず、タイヤチェーン全体の中でも人気の高いのがFECチェーン エコメッシュで、プッシュロック式接続なので取り付けが本当に簡単。
取り付けの際には車を少し動かさないと取り付けできないものもあります。
タイヤチェーンを実際に取り付ける時は、誰しもが取り付けやすい環境にいるわけでもないので、大雪の中でも取り付けが簡単なタイヤチェーンはかなり嬉しい。
雪にタイヤを取られて動けなくなるスタック状態だと、車自体を動かすことができないですからね。
そんな状態になりかけた時の坂道でも、FECチェーンを取り付けたことで乗り越えることができたという方も多いので、高評価の非金属タイヤチェーンです。
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京華産業 ゴリラコマンダーII
この非金属タイヤチェーンの特徴は、ワンタッチで脱着可能な内側ロック機構を採用していて、取り付け・取り外しともに本当に簡単なタイヤチェーンです。
購入者の方のほとんどが10分〜15分程度で取り付けから取り外しまできたという声が多かったです。
肝心の性能も積雪路、凍結路ともに安心して走れる性能で、雪が少ない道路でも振動や騒音が少なく走れるという高評価の非金属タイヤチェーンになります。
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イエティ(Yeti)スノーネット
イエティのスノーネットは他の非金属タイヤチェーンと比較すると、取り付けに最初は少し苦労するかもしれません。
苦労すると言っても、一度取り付けすれば勝手がわかるので問題ないレベル。
このイエティは取り付け以外の部分に大きな特徴があって、なんと言っても乗り心地の良さが半端じゃないよく、タイヤチェーンを装着してるのを忘れてしまうぐらい静か。
雪の深いところでも、問題なく突破して走行できる性能も持ち合わせています。
そして、このスノーネットは取り付けよりも取り外しが簡単!
通常、タイヤチェーンは走行することでチェーンが締まっていくので、取り付けよりも取り外しが難しいんですが、このイエティのスノーネットは小さなレバーでパチンと外すだけなので、本当に簡単も簡単!
非金属タイヤチェーンとしては抜群の性能なんですが、価格はカーメイト同様に非金属タイヤチェーンの中では高価な部類に入るので、タイヤサイズが大きい&スタッドレスタイヤとの価格差が大きくなる方が選ぶべきタイヤチェーンかなと思います。
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非金属タイヤチェーンのおすすめ4選まとめ
タイヤチェーンは金属製、非金属製、布製と種類があり、その中でも特徴が大きく変わりますが、非金属タイヤチェーンの売りは取り付けの簡単さ。
タイヤチェーンを取り付けする場面になる時は、取り付けに苦労しそうな雪道での場面が結構多い。
そうなると、性能云々よりも取り付けの簡単さが重要になります。
だって、どんなに高性能なタイヤチェーンでも取り付けができなければ意味がないですからね。
寒くて手がかじかんでいる時に、力がないと装着できないようだったら女性は取り扱いもできないですし。
タイヤチェーンに慣れていない方は、まずは取り付けの簡単さをベースに選んでみるといいと思います。
非金属タイヤチェーンには色々と種類があり、どれを購入するか迷ったりもすると思うので是非参考にしてみてくださいね!
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